2017年04月03日

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2013年01月25日

25年の冬、寒いですね!!

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  25年の成人の日は大雪となりました。11時少し前から降り出した雪は見る見る降り積もり、あたりを白い雪の世界に包んでいきました。
 そんなわけで「あら〜、車はスリップしたら大変。雪かきも大変だな〜。お部屋でぬくぬく本でも読んでいようかな〜」と決め込み…。

 「雪のかえりみち」 
  藤原一枝 作 ・ はたこうしろう 絵  岩崎書店
 
 主人公が、1年生だった時の冬の思い出のおはなしです。

 朝、学校に向かって僕とおにいちゃんは大急ぎで飛び出しました。
 少し雨が降っていたけれど、運動ぐつで、傘ももたずに…

 3時間目の終わりごろは、ふわふわと雪に変わったのです。ひさしぶりの雪です。
 休み時間には、外に飛び出して、足あとをつけたり、積もるかなぁと空を見上げたりしました。
 あっという間に5センチ、10センチと積もっても止みそうにありません。

 学校は大雪が降りそうなので、給食を食べたら授業は終わりになりました。
 お友達のみんなは、お父さんやお母さんが迎えに来たけれど、僕のお母さんは仕事だから来ません。
 
 僕は停留所でバスを待ち、雪の中をノロノロ走るバスに乗り、2つ目の停留所で乗り換えです。

 商店街のアーケードの中で待っていても、雪はますます降るので、手のさきと足のさきがジンジンしてきました。
 手袋はないし、くつは雪はしみこんでいます。
 雪は僕めがけて、あとかたあとから降ってきます。まわりをみても、僕のような子どもはいません。僕は、だんだんアイスキャンデーになった気分がしてきました。

 クスンクスンしてたらお兄さんが話しかけてきてくれました。「歌をうたおうか」と言って歌を歌ってくれました。ちょっぴり元気が出て、なみだをふきました。
やっと来たバスは、とっても混んでいました。チェーンをまいたバスはゆっくりはしりました。

 かじかむ手で家のドアを開けたら「オッ、ゆい」とお兄ちゃんが飛び出してきました。「学校を出てから、もう2時間もたっているよ」と言いながら僕が帰ったことをお母さんに電話で報告しました。お兄ちゃんは、「お母さんのところによってお金をもらってタクシーで帰ってきたんだよ。お母さんに、なぜ、ゆいと一緒に来なかったのかって、しかられちゃった」と言って、ストーブで温まっている僕の髪を拭いてくれたり、あったかーいミルクを作ってくれました。

  僕が1年生だった時の冬…ある雪の日 は、特別でした。その時のことを思い出すと、うちの人がみんなニコニコしだすのです。お母さんなんか、僕のおでこを指でピンとはねたりします。
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2012年05月05日

アンデルセンの童話





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 『はだかの王さま』 
  アンデルセンのおなじみの童話ですね。 こうして絵を描く方によって、おなじみの童話でも絵本の伝わる中身が違ってくる?
  そんなことはありません。二つとも有名な」ハンス・クリスチャン・アンデルセン」作の『はだかの王さま』です。

  村上豊 絵 ・ 木村由利子 訳
  『はだかの王さま』 
  ふっとちょの王様や家来や町の人たち、もちろん、ペテン師たちもなんかくすくす笑ってしまいそうな‥‥、アンデルセンのお話?だったよね。何て途中で思ってしまうような、村上ワールドに入ってしまいます。

 
  ドロテー・ドゥンツェ 絵 ・ ウィルヘルム・きくえ 訳
  『はだかの王さま』
  都の人々の生活の様子、貴族たちのきらびやかな衣装、、いかさま師が仕事をしている振り?をしながら使うはた織機、王様やお妃様の靴から衣装など中世の様子に大人が観てもきっと満足のいく一冊です。


  誰もが一度は、手にした童話ですが、知っている内容でも絵作家さんが違うと又楽しく読めるものですよ。
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2012年04月29日

猫の絵bQ

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      『ちいさなねこ』
 石井桃子 さく ・ 横内襄 え

  表紙を見ただけで猫好きの人には「ん〜、かわいい〜」と見とれてしまいます。
  
  小さな小さなこねこが、生まれてはじめて親から離れての冒険‥。

  怖いものなんて考えもせず、広い世界に興味しんしん‥。

  果たして仔猫の運命は‥。

  裏表紙の後姿の 仔猫 は、何を見つめているのでしょうか。


  1963年に発行されてから、今日までロングセラーといわれる絵本です。
  生き物が好きな横内襄さんが、あたたかくやわらかな情景を描き出しています。


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2012年03月29日

詩の絵本

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『あくま』
詩:谷川俊太郎  絵:和田誠

むかしばなしのなかのみちをあるいていった

おおきなやまがあった やまをこえた

おおきなかわがあった かわをこえた

おそろしいまじょにあった

(和田誠ワールドの絵の中に、主人公の男の子と一緒に入り込んでしまいます。
 これからどんなことが起こるのだろうか?)

まじょはともだちになりたいといった

ぼくはだまされなかった

まじょをレザーガンでやっつけた

でもしなない

そこへあくまがやってきてまじょをころした

(よかった〜魔女の話かと思ったら悪魔が出てきた‥)

あくまはともだちになりたいといった

ぼくはむかしばなしからにげだした

うちへかえってかんがえた

あくまとともだちにならなくて そんしたんじゃないかって

(そうね、悪魔と友達になったらどんな冒険が出来るのかしら?

 あなただったら、どうしますか?もうちょっと昔話の中で冒険しますか?)












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